平成28年6月、京都府立山城総合運動公園内のふれあいの森において、ナブコグループ（ナブテスコ株式会社住環境カンパニー 本社：東京都千代田区）のCSR研修の一環として、森林を守り育てる活動をお手伝いしました。
当日は、同社の全国のグループ各社から社員50名ほどが参加され、園内の枯れ木の伐採などの作業をされました。
協会では、京都府公園公社との協定に基づき、同園をフィールドに、多様な主体で京都の森林を守り育てる京都モデルフォレスト運動の普及啓発活動の一環として、京都森林インストラクター会の協力を得てこの活動をお手伝いしました。
協会ではこうした活動の支援のほか、「企業参加の森林づくり」として、府内39か所42団体の企業・大学・団体等の参画による継続的な森林づくりの支援を行っています。
