京都の森を 守り育てる運動に参加しませんか

世界でも有数の森林国、日本。その中でも京都は府域の75%を森林が占めています。森は、木材の生産だけでなく、地球温暖化の防止や生物多様性の保全など様々な公益的機能を担っています。かつて、私たちは、この森の恵みを生活の中に巧みに取り入れその文化や産業を育んできました。しかしこの半世紀、人と森のかかわりは薄れ、森林の荒廃が進んでいます。当協会は、個人や企業、ボランティア団体などに幅広く参画いただき、力を合わせ京都の森を守り育てる取り組みを行っています。

お知らせ(新着情報)

京都の森と自然を満喫する日帰りツアー「美山・芦生の森を歩く」(2025年8月1日)
由良川の源流域に位置し、京都丹波高原国定公園の特別地域にも指定されている「芦生の森」。原生的な自然が残るこの森は、生物多様性に富んだ貴重な自然を今に伝えています。 本ツアーでは、京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林での生態系を守るための研究の概要...
令和7年度ふるさとの里山林保全活動推進事業による森林整備実施要望について(募集案内)(2025年5月28日)
  令和6年5月 公益社団法人京都モデルフォレスト協会  ふるさとの里山林保全活動推進事業(旧事業名:府民参加型里山ふれあい事業)は、京都府「豊かな森を育てる府民税」を原資として、放置され荒...
[参加者募集]府民公開講座2025秋「森と養生」(2025年9月1日)
京都の豊かな歴史文化を支えてきた森林の大切さについて学ぶ「府民公開講座」。今回は、「森林と健康」をテーマに、森林と人、双方が元気になる関わり方について、体験を交えながら考えます。 ※写真はイメージで...
守り育てよう京都の森と緑-令和7年「緑の募金」の取り組みがスタート(2025年9月1日)
  この度、緑の募金法に基づく「緑の募金運動」が春期の取組時期を迎えました。 京都の豊かな森と緑を次世代へつないでいくため、「緑の募金で進めようSDGs」をスローガンに、積極的な募金活動を...
10月4日キョーラク百年の森基金事業「子ども森づくり・体験学習会」参加者募集(2025年8月26日)
法然院の森で、木々との触れ合いを楽しもう! 「子ども森づくり・体験学習会」 キョーラビット 参加費無料・軽食(おにぎり弁当)付き 日時:令和7年10月4日(土) 10時法然院森のセンター前集合(9時...

お知らせの一覧へ

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ