京都の森を守り育てる体験講座「伝統文化を支える森づくり体験」
京都の伝統文化と森の切っても切れない関係とは?京都の森の現状とは?―伝統行事を支える皆さんや専門家のお話を聞きつつ、現地での実作業を通じて学んでいただきます。
チラシ表面(PDF形式:1498.6KB)
チラシ裏面(お申込み用紙)(PDF形式:539.6KB)
日時
平成27年12月13日(日)9時30分〜16時(予定)
対象
中学生以上の方20名程度 ※応募多数の場合抽選
場所
三井物産清滝山林(京都市右京区梅ケ畑)
※京都市高雄観光駐車場集合
内容:
お話/
「鞍馬の火祭の舞台裏と継承について」
鞍馬火祭保存会 三宅徳彦 会長
「森林の現状と防鹿対策の実際について」
京都大学農学部 高柳敦 講師
作業体験
防鹿ネットの設置
参加費
無料
実施体制
(主催)公益社団法人京都モデルフォレスト協会
(協力)鞍馬火祭保存会、三井物産株式会社、三井物産フォレスト株式会社
(協賛)一般社団法人京都府トラック協会
(後援)京都府、京都市、京都市教育委員会(予定)、京都新聞、NHK京都放送局
お申し込み
12月7日(月)までに住所、氏名、生年月日、性別、連絡先を明記の上メールまたはファックスで(公社)京都モデルフォレスト協会 まで
TEL・FAX 075-823-0170
kyomori@kyoto-modelforest.jp
この事業は、森の恵みを受ける皆で森林を守り育てる京都モデルフォレスト運動の一環として、森林整備を支えるしくみづくり等による持続可能な社会の形成を目的とし、平成27年度年賀寄附金配分事業による助成を受けて開催します。