森の健康診断リーダー養成研修は、参加者が30名に達したため申し込みをお受けできなくなりました。
申し訳ありませんが、次回(5月ごろ予定)ご参加いただきますようお願いいたします。
今、木材価格の低迷や過疎、高齢化によりせっかく植えたスギやヒノキの林の手入れが行き届かず,荒廃しているといわれています。
しかし、どれぐらい荒廃しているのかちゃんとわかる資料がありません。そのため、京都モデルフォレスト協会では、府内の人工林を府民の力で実際に調べてみたいと思います。
そう、森の健康診断をみんなでやりたいのです。健康診断により、府内の森林の状況を皆さんにつぶさに診ていただくことができれば、治療の必要な森林がどれぐらいあるかよくわかってもらえることでしょう。
そこで、森林問題に詳しい先生と、すでにこの健康診断を2005年から行っている愛知県から指導者を招き、この健康診断をボランティアとして中心になって進めてもらうリーダー養成研修を開催することとしましたので、参加者を以下のとおり募集します。
主催
(社)京都モデルフォレスト協会
共催
京都府
日時
平成19年2月24日(土)10時〜15時30分
場所
府民の森ひよし(南丹市日吉町)
募集人数
30名(先着順)
参加費
無料
概要
10:00 | 集合 あいさつ オリエンテーション |
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10:20 | 講義「日本の森の現状と森の健康診断」 国民森林会議会長、名古屋大学名誉教授 只木 良也 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 森の健康診断現地研修 矢作川水系森林ボランティア協議会メンバー他 府民の森ひよし内の人工林で、矢作川流域で実際に行っている方法により森健康診断をしていただきます。 |
15:30 | 解散 |
持ち物、服装等
山を歩ける服装、長靴かトレッキングシューズ、軍手、タオル、弁当、筆記具
申し込み方法
2月20日までに、所属、名前を書いてメール、FAXでお申し込みください。
メールアドレス kyomori@kyoto-modelforest.jp
FAX番号 075-414-1270
その他
JRをご利用の方は事務局にご相談ください。