令和4年12月3日(土)及び11日(日)の2日間、京都市西京区の松尾山国有林を会場に、「冬の森の探検隊!松尾山と西芳寺川古墳」こども森づくり・体験学習会を開催しました。
この行事にはおかげ様でたくさんのご応募をいただき、当日は、年中から小学校年生までの子ども21人とその保護者の計47名にご参加いただきました。
出発前の挨拶のあと、森林インストラクターの先生たちと班ごとに森の探検へ、出発!
森の先生と一緒に歩くと、知らなかった発見がいっぱいです。
あれは何かな?どんな匂いがするかな?
古墳の中ではみんな大興奮!ヘッドライトを消して、真っ暗闇も体験しました。
最後は、森林インストラクターの先生がたから京都の木を使ったつき板の「参加証」をもらいました。
おみやげの京都の木でできたクリスマスツリーセット(左)とヤブツバキの葉っぱのサンダル(右)。
おうちでも森を思い出してくださいね。
参加者の皆さんからは、
「マメヅタの葉っぱをプチプチ鳴らすのが面白かった!」
「怪獣の背中のギザギザ(アラカシの葉っぱで)がうまくできてうれしかった。」
「先生方のお話が初めて知ることがたくさんで勉強になった。」
といったご感想をいただきました。
協会では今後も、様々な企業・団体のご協力やご参画をいただきながら、子どもたちに森林に親しんでもらう行事を開催してまいります。
実施体制
主催 公益社団法人京都モデルフォレスト協会