- 日時:令和5年4月5日(水曜日)
- 天候:曇り
- 参加者:約110人
- 活動概要:「エルセラーンの森 京都西山」の看板設置式ならびに植林地の現状確認作業
令和4年11月に初めて植林をおこなった「エルセラーンの森 京都西山」で、弊社の全国の販売代理員やNGO関係者ら約110人が参加して植林地の入り口に看板を設置し、植林した苗木が半年間でどの程度、成長したかの確認作業をおこないました。
看板設置場所には地中に石などが埋まった層があり、前日に支柱用の穴を開ける作業が難航しましたが、業者とコーディネート役のNPO団体役員が深夜までかかけてご尽力いただいたおかげで看板を無事に設置することができました。支柱には西山地区で伐採した極太の竹材を使い、唯一無二のユニークな看板となりました。
看板は「未来の子ども達へ向けて」と題し、「エルセラーン化粧品株式会社は未来の子ども達へより良い環境を残そうと森を育てることを始めました。」などと活動の趣旨を記しました。そして最後に「お帰りなさい エルセラーンの森へ」と締めくくり、この森が関係者にとって心を癒す故郷のような場所になれば、との想いを込めました。
今年度は作業道の整備など、活動を進めるための基本的な環境作りから着手する計画を立てています。
看板は西山地区の極太の竹を活用した特製品です。
エルセラーンの女性メンバーが8人がかりで重い看板を支柱穴に差し込みました。
看板には「地球環境を守る」をポリシーに掲げるエルセラーンの想いを記しました。