緑の募金「森の出前授業」を行いました(西京高等学校附属中学校)

令和5年12月14日(木曜日)、京都市立西京高等学校附属中学校2年生4人の皆さんが、校外学習における「京都フィールドワーク」の一環として事務局を訪問され、「森の出前授業」を受けられました。

生徒の皆さんが「20年後の京都の未来を考える」をテーマとした校外学習として、「京都の資源『山』を観光に活用する」ことを研究仮説として来訪されました。時間中、活動の背景や、「森林を観光に活用できるか」「事業実施にあたり直面している課題は何か」といったご質問をいただき、事務局から実例を交えて説明させていただきました。

参加された生徒の皆さんからは「何かやりたい!という気持ちだけではだめで、自然、人などのバランスがとても重要だということが分かりました」とご感想をいただきました。


この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

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