(緑の募金事業)「森の出前授業」保育園でしいたけの菌打ち体験を行いました

令和6年1月25日、京都市右京区の嵯峨こばと保育園で、緑の募金事業「森の出前授業」を行いました。
この日はお話を聞いたあと、「コナラ」の木にしいたけの赤ちゃん(しいたけ菌)を打ち込む作業をしました。
「森のお話」では、絵本を使って森に生えている植物や木、森に住んでいる生きものたちを紹介し、森林の役割や森林内の生態系のつながりを説明。園児の皆さんからのミミズやイノシシについての質問などにも答えながらお話しました。
「シイタケ菌の打ち込み」では、あらかじめドリルであけた穴をあけてもらい、園児の皆さんにカナヅチで菌を打ち込んでいく作業を体験していただきました。
園児の皆さんは熱心で、体験後には「とても楽しかった」と感想をいただきました。

この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

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