11月21日(日曜日)に三共精機や関連会社の社員とその家族、地元住民等約50名で「つながりの森」内の歩道整備等を実施しました。
当日は、参加者を「歩道整備班」「苗木と支柱を結ぶシュロ縄班」「草刈り班」の3班と子どもを中心とした「焼き芋班」に分けて活動を実施しました。
歩道の整備は、活動地内の歩道に間伐材による階段をつくる作業で、2週間前に共に活動している佛教大学が宮脇地内で実施された間伐作業で伐採した間伐材を加工して階段の材料としました。
約1時間半の作業で25段の階段が敷設されるなど、有意義な活動となりました。
初めての参加者もおられ、徐々に「つながりの輪」が広がっています。