この活動のきっかけは、京都モデルフォレスト協会様に京都大学 フィールド科学教育研究センターをご紹介いただいたことが始まりです。
京都大学 芦生研究林は、多様な種類の植物・生物が生息する非常に貴重な原生林で、深刻なシカの食害などで生態系が危機的状況にあり、この環境を何とか保全し、次世代へつなぐということの大切さ、たいへんさをお伺いしたことが、今回の活動に繋がりました。
活動は、KDDIの社員9名が参加し、芦生研究林事務棟周辺に繁茂する外来種のツルニチニチソウの駆除と来年以降の活動に向けた芦生研究林の視察を行いました。