片波の伏条台杉群と京の歴史についてガイドのお話を聞きながら秋の森を歩きます

片波川源流域一帯の森は、古くから御杣御料として守られてきた平安京の造営時には建築用材の供給地となりました。鎌倉時代からの林業技術の発達に伴い、ひとつの株に複数の幹を育てる台杉仕立てが開発され広がりました。その後時を経た台杉は大きく成長し、伏条台杉群として、平成11年京都府天然記念物に、また京都府自然環境保全地域の第1号に指定され、大切に守られています。今回は、認定ガイドの方にお話を伺いながら秋の森を歩き、京都の自然と歴史のつながりについて学びます。

概要

• 日時 2024年11月1日（金）（荒天時中止）京都市役所前　9：15集合
• 行程　※一部変更となる場合があります
  

  京都市役所前　＝　ウッディー京北（休憩）　＝　お～らい黒田屋（ガイド説明）　＝　観察経路入口　＝　ハイキング　＝　伏条台杉群　＝　ハイキング　＝　観察経路入口　＝　お～らい黒田屋　＝　ウッディー京北（休憩）　＝　京都市役所前17:00頃帰着予定

  • 京都市役所前～観察経路入口までマイクロバス利用予定です。
  • ハイキング行程途中で昼食を取ります。
• 保険加入のため、参加者全員の生年月日が必要です。
• 定員 　18名程度
• 最少催行人員 8名
• 添乗員　同行します

参加費

一般 13,800円（会員価格※ 9,800円）、昼食代含む
※会員には「友の会」を含みます（友の会会費／年間2,000円が別途必要となります）。会員種別についてはこちら。
※今回のツアー代金お支払い時にご入会有無をご選択いただけます。詳細はお申し込み後事務局よりご案内させていただきます。

地元の食材を使ったお弁当
※写真はイメージです

服装・持ちもの

水筒、長そで・長ズボン、帽子、タオル、軍手、山歩きに適した靴、敷物

キャンセル料

お申込み

受付は終了しました

※この事業は一部「国土緑化推進機構緑と水の森林ファンド」の助成を受け実施しています。

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