サクラ・クヌギの植樹とシイタケ植菌を実施

亀岡市東別院(株式会社東芝)

3月5日に株式会社東芝社員の皆さんとその家族、地元寺生産森林組合等、総勢59名で、森林保全活動を行いました。

午前中は、亀岡市議会菱田光紀副議長様に激励の言葉をいただき、その後サクラ20本とクヌギ400本併せて420本の植樹を行いました。当日は天候に恵まれ、皆さん数本植樹しただけで汗だくになっていましたが、一部傾斜地に苦労しながらも、午前中には概ね全ての苗木を植樹することができました。

一仕事の後は、お楽しみの昼食です。地元で用意いただいたおにぎりと豚汁を大変おいしくいただき、更におやつ用の焼きいもと焼きしいたけを作りました。

午後は、シイタケ栽培を生業とされておられる、地元寺生産組合副組合長様の説明の後、全員でシイタケの植菌を行いました。皆初体験の作業でしたが、子供から大人まで全員参加、見事なチームワークで全ての植菌を終えることができました。

最後に、できあがった焼きいもと焼きしいたけをおいしくいただき、活動を終了しました。次回活動では、しっかり葉を繁らせた樹々を見ることができることと思います。

植樹作業の様子
植樹を終えて、はいチーズ!
家族全員で植菌作業!

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