令和6年11月27日(水曜日)、京都市立西京高等学校附属中学校2年生4人の皆さんが、校外学習における「京都フィールドワーク」の一環として事務局を訪問され、「森の出前授業」を受けられました。
生徒の皆さんが「20年後の京都のあり方を提案し、京都に生きる自身の姿を想像せよ」をテーマとした校外学習として、「間伐材を活用したワークショップを行い、PRして広めていくことで、京都市民の自然への意識を高め、京都の自然を守れるのではないか」と研究仮説を立て来訪されました。プレゼンテーション発表後、「ワークショップをに人をたくさん集めるにはどうしたらよいか」「イベントを実施するにあたりどういったことに気をつけているか」といったご質問をいただき、事務局から実例を交えて説明させていただきました。
参加された生徒の皆さんからは「大きな事業でなくとも、継続して少しずつ人々の関心を高めていくことが大切だということを学びました」とご感想をいただきました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
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