去る11月14日に積水化学工業株式会社の「仙の森保全活動」が実施されました。
平成20年4月に協定を締結して以降、今回で8回目の活動となります。
当日は、社員やその家族の皆さん約40名が、「交流の森」「観察の森」「水辺の森」の3つの区域に分かれ、歩道ルートの選定やビオトープの整備、河川周辺の広葉樹の除伐、シイタケ原木づくり、クリスマスリースづくりなど多彩な活動が実施されました。
また、NPO集住グリーンネットワークの会員から「森の大切さや人とのつながり」の話があり、森林や環境に対する認識を深める一日となりました。