募集は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
芦生の森は、京都の秘境とも言われ、天然林の広がる自然の豊かさを誇っていました。 しかし、近年シカの食害により樹木や草花が失われ、以前の芦生の姿を知るものからは信じられないような光景が生まれています。そこで、多くの府民の方々に変わってしまった芦生の現状を知っていただき、京都府だけでなく日本全体から見ても貴重な芦生の森との関わり方を広く府民の方々に考えていただく契機とするため開催します。
日時
平成24年12月8日(土) 10時〜15時
場所
京都大学北部総合教育研究棟益川ホール
(京都市左京区北白川追分町)
共催
芦生地域有害鳥獣対策協議会、京都大学フィールド科学教育研究センター、南丹市、京都府南丹広域振興局
後援
NPO芦生自然学校、公益社団法人京都モデルフォレスト協会
内容
◆基調講演 京都大学 高柳敦 氏
◆「知ろう」 芦生の森からの活動報告
◆「守ろう」 豊かな森の再生に向けて(パネルディスカッション)
参加の申し込み等
参加費 500円(昼食代を含む)
※昼食会場では、シカ料理の試食を実施します。
資料等の準備がありますので、事前の申し込みをお願いします。
申し込み多数により、御参加いただけない場合のみ事務局から連絡いたします。
【申し込み期間】
11月10日(土)から11月25日(日)まで。
定員170名(先着順)
【申し込み先】
住所、氏名、電話番号(当日の連絡先)を御記入の上、E-mail、FAXにてお申し込みください。
京都府南丹広域振興局 森づくり推進室内
「芦生地域有害鳥獣対策協議会事務局」
E-mail:nanshin-no-mori@pref.kyoto.lg.jp
TEL:0771-22-0426
FAX:0771-21-0118
※詳細は開催案内をご覧ください↓