44名の参加のもと、午前中は植樹活動とシイタケの植菌を、午後からは地域との交流を兼ね、大山崎山荘美術館の見学などを行いました。
植樹はどんぐりポット約90鉢、サカキ100株でしたが、「どんぐりポット」は第3回、第4回(平成21年11月)の活動で天王山のどんぐりを伐採した竹で作った鉢に植え、1年5ヶ月の間、育てたものです。元気な里山の木として成長が楽しみです。
また、今年度伐採したシイのホダ木にシイタケ菌を打ち込みました。今秋か翌春の活動時に収穫を予定しています。参加者の中には、自宅で栽培するため持って帰られた方の姿もありました。