3月7日、南丹市日吉町の府民の森ひよしで、「森林ボランティアのつどい」を開催しました。
森づくり活動に関心のあるボランティアやご家族連れ35名が集い、バーベキューやダッチオーブン料理を参加者みんなで調理して親睦を深めた後、隣接の南丹市郷土資料館内のかやぶき古民家に場所を移して、森に関するテーマを話題に座談会で交流を深めました。
また、優れた団体を参加者で互選する「モデルフォレストアウォーズ」を行い、第1回となる今回は、最優秀賞に南丹市八木町で活動する森林・環境ネットワークが、優秀賞に京都森林インストラクター会と特定非営利活動法人大文字保存会が選ばれました。