旧瑞穂町の中心地桧山の北に接した集落で、人工林を中心とした森林が占めています。平成16年の台風23号で大きな被害を受けたヒノキ林跡地において、森林を再生するために植樹などの活動が行われます。
公益財団法人ニッセイ緑の財団の取組方針・取組状況
「豊かな緑を地域の財産として育み、かけがえのない地球環境を次世代へ継承していきたい」という考えのもと“ニッセイの森”友の会は(公財)ニッセイ緑の財団とともに森づくりに取り組んでいます。平成4年からこれまでの21年間に植えた苗木は131万本を超え、“ニッセイの森”は43都道府県の187カ所(約436ha)に拡がっています。“ニッセイの森”の植樹と育樹(下草刈り・除伐等)には、従業員もボランティアとして参加し、環境意識の啓発にもつながっています。
また、緑化への取組を積極的に行っている自治体と協力し、公園や埋立地等での植樹・育樹や、里山の整備活動にも力を入れています。
京都モデルフォレスト協会の活動にも賛同し、2007年に協定を締結しました。
※“ニッセイの森”友の会は、日本生命グループの従業員を主な会員とするボランティア組織で、会員からの寄付により、苗木代や活動経費をまかなっています。
京都モデルフォレスト活動としての取組
“ニッセイの森”友の会では、2007年より、京丹波町和田において植樹・育樹活動を行っています。
2012年度は、京丹波町和田での下草刈りにボランティア計43名が参加しました。
協定
締結年月日 2007年11月30日
活動報告
- 育樹活動実施(2015年07月11日)
- 育樹活動実施(2012年08月25日)
- 育樹活動実施(2011年08月06日)
- ニッセイの森の下草刈りを実施(2010年07月31日)
- 「ニッセイの森友の会」が里山整備体験を実施(2008年12月13日)
- 植樹活動実施(2007年12月01日)