概要
- 日時 : 平成25年11月16日(土)
- 場所 : 亀岡市旭町 「旭の森」
- 内容 : アカマツの伐採、伐採木の運びだし
活動状況
11月16日(土曜)亀岡市旭町で、第19回「旭の森」森林保全活動を行いました。
参加者は午前8時40分に旭町コミュニティセンターへ集合し、作業説明や体操のあと、保全活動を行う湯谷山に向けて出発。 アカマツが比較的多く残っている場所で、伐採と伐採木の運びだしを行いました。
ボランティアの手が入ることで、うっそうとした森が以前の里山のように風と光を取り戻し、森の奥まで見通せるようになりました。 ほんの2時間程度の作業ですが、たくさんのボランティアが活動することで、見違えるほどの結果となりました。
その後、ボランティアは松尾神社へ移動。 神社では炊き出し担当のボランティアが作った豚汁を食べながら、焚火を囲んで昼食会を行いました。 焼き芋もしましたが、焚火の火が強く少し焦げ気味に・・。 他にも今回ボランティアの一人が持ち込んだ「ロケットストーブ」で、森の木を燃料として活用しました。