森林保全体験会の参加者は京都駅に集合し、電車とタクシーを利用して亀岡市旭町コミュニティセンターに向かいました。電車には、初めて参加される方や森林保全ボランティア経験者、京都森林インストラクター会の久山さんも同乗し、にぎやかに交流することができました。
あいにくの雨でしたが、傘をさしながら野外に出て、森林インストラクターの方に松尾神社の木々を説明いただくことができました。森は多くの木が紅葉しており、説明を聞きながら眺めると、また違った美しさを感じることができました。
のこぎり競争(200グラムに近付けて切るという競争)では、掛け声や拍手も起こり、盛り上がりました。上位3名には、地元旭町で収穫した野菜の詰め合わせを商品としてお渡ししました。