10月16日に25名の組合員の参加を得て、旭の森の整備活動が実施されました。活動前には旭の森の植生概要説明があり、森のビンゴゲームが行われました。主催者からは「植生を知ることで、先人たちが育んできた森林の歴史や山への思いを感じてほしい」とのメッセージがあり、参加者は童心に返って楽しみながら森林への知識や興味を深めることが出来ました。
間伐作業は見晴台と山頂の広場で2班に分かれて進められ、鬱蒼とした森林が作業終了時にはどちらも見通しよく仕上がりました。地元の三俣山組合の方々も活動に参加され、ボランティアとして参加した生協の職員・組合員と交流を深めていました。