4月7日、新入社員19名が参加して、新入社員研修の一環として『第7回京都モデルフォレスト運動 in 綾部』を実施しました。
作業に入る前に森林の状況や森林の備えている機能、これから行う作業の意義、作業上の注意等を聞き、綾部市鍛治屋地区にあるヒノキ林の中にはびこってきた竹の除伐を行いました。使い慣れない道具を手に悪戦苦闘しながらも、森を守ることの大切さを学び、心地よい汗を流しました。
伐採後の竹の有効利用が課題となっています。この度、グンゼラブアース倶楽部の支援先の里山ネット・あやべが支援金で購入したチッパーを活用して、竹の粉砕に挑戦しました。出来たチップは畑で有効活用されます。