5月14日、4月の新入社員研修の一環とした活動に引き続き、社員の皆さんとその家族 27名が参加して『第4回京都モデルフォレスト運動 in 綾部』を実施しました。
作業に入る前に安全作業、森林の状況、森林の機能、これから行う作業の意義を学びました。その後、密生状態の孟宗竹の間伐等を行いました。使い慣れない道具を手に悪戦苦闘しながらも、人の手を加えることにより竹林の機能や景観が守られることの大切さを学び、ゆくゆくはタケノコの採れる竹林になることを夢見て、心地よい汗を流しました。
作業後には、参加者でバーベキューを楽しみました。なるべく環境に優しいように、間伐した竹を利用して食器やお箸を作りました。自分たちで作った食器で食べるバーベキューは格別なものでした。