社名の由来となった「御室」を流れる鳴滝川の上流にあたり、「世界文化遺産貢献の森林」にも指定された景観保全上重要な森林です。アカマツ林再生のための広葉樹の伐採等が行われます。
オムロン株式会社京都事業所の取組方針・取組状況
- 事業を通じてよりよい社会をつくること
ソーシャルニーズを創造し、優れた技術、製品、サービスを提供し続けていく。
- 社会が抱える課題当事者として自ら取り組むこと
人権・労働問題や環境問題など、さまざまな社会課題に対し、オムロンの特色を活かした取組みを行う。 - 企業活動を進めるうえで、常に公明正大であること
法令や社会ルールの厳守はもとより、説明責任を果たし、より透明で公明公正な経営を実践していく。
京都モデルフォレスト活動としての取組
全国各地で森林保全活動を継続実施オムロンが取り組む森林保全活動は、社員の参画による社会貢献活動です。今日的課題である、地球温暖化防止への貢献、生物多様性の確保への貢献、そして、国連グローバルコンパクト(GC)支持の企業として、より大きな環境上の責任を負うことを狙いとして、社員一人一人が参加します。2008年度からは、国内を大きく9拠点に分割し、それぞれの事業所が活動地や協働のパートナーづくりおよび運営・企画を担っています。
協定締結年月日 2009年4月21日
活動報告
- オムロン株式会社2019年森林保全活動報告(2019年12月24日)
- 長刀坂活動地内の森林整備(2015年12月05日)
- 長刀坂活動地内の森林整備(2012年11月10日)
- 長刀坂活動地内の森林整備(2012年05月19日)
- 長刀坂活動地内の森林整備(2011年05月21日)
- 長刀坂活動地内の歩道整備(2010年11月13日)
- 第4回森林整備活動を実施(2010年05月22日)
- 森林整備活動が実施されました(2009年11月28日)
- 森林利用保全協定の締結(2009年04月21日)
- 森づくり体験活動(2008年12月06日)