初めてのモデルフォレスト活動を実施

綾部市口上林(日東精工株式会社)

日東精工株式会社の初めてのモデルフォレスト活動が、平成24年12月8日(土)綾部市忠町にて行われました。今回は、今後の活動を支えていただくリーダー候補の方を対象に、研修という形で行われ、あいにくの曇り空、寒風吹きすさぶ中にも関わらず、社員18名、地元自治会7名、綾部市農林課2名等スタッフ3名を含む、総勢28名もの方にお集まりいただきました。

当日は、地元口上林自治会連合会川端会長様、忠町自治会高橋会長様から激励の御挨拶をいただいた後、初めての活動ということで、まずは森林の現況と課題、活動の目的と意義について学習しました。その後、2班に分かれ、間伐方法の学習・体験、林縁の笹刈りを交互に実施しました。

初めての活動にも関わらず、参加された皆さんは、休憩もそこそこに熱心に作業に取り組まれ、約2時間の活動で、地元の皆さんが処理に困られていた林縁の笹がみるみる刈り払われ、見違えるようにすっきりしました。

来春からは一般の社員の皆さんも含め、本格的な活動が開始されますが、今回参加された皆さんの熱い思いを持って取り組んでいただければ、必ず地元の皆さんの期待に応えることができると思います。

☆まずは間伐の基本から!

間伐方法の学習・体験の様子

☆休憩もそこそこに皆さん頑張っていただきました!

林縁の笹刈り作業の様子

☆最後に全員で記念撮影!

記念撮影

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