一般社団法人京都府トラック協会が、京都市左京区の銀閣寺山国有林において行われる森林の利用保全活動について、関係機関と協定を締結しました。
この協定は、府民みんなで京都の森を守り育む「京都モデルフォレスト運動」の一環として取り組まれるもので、この協定により41の企業等、府内38箇所で森づくり活動の実施となります。
日時等
平成27年5月1日(金曜)(15時10分〜15時30分)
京都府庁1号館3階会議室(記者会見室)
協定締結団体、調印予定者
「社会貢献の森協定」
銀閣寺山国有林の利用に関する協定
- 近畿中国森林管理局 青木 庸三 局長
- 京都モデルフォレスト協会 柏原 康夫 理事長
「森林の利用保全に関する協定」
府トラック協会が、同国有林をフィールドに、京都モデルフォレスト協会・京都府と連携し、地域に開かれた森づくり活動を実施するための協定
- 京都府 山田 啓二 知事
- 一般社団法人京都府トラック協会 金井 清治 会長
- 京都モデルフォレスト協会 柏原 康夫 理事長
<立会者>
- 近畿中国森林管理局 青木 庸三 局長
参考
協定地
銀閣寺山(ぎんかくじやま)国有林(京都市左京区)6.58ha
主な活動の内容
- 針葉樹の植樹や下刈りなどの保育活動
- 近隣の小学生を対象に森林環境学習を展開 等