平成28年10月22日(土)、KDDI関係者72名ほか、龍谷大学、大山崎町、酒解神社/地元ボランティア団体など総勢89名の参加により、「第21回天王山森林保全ボランティア活動」を開催しました。
大径木のシイは、地表への光を遮り、多くの植物や昆虫類が急速に 減少してしまうなど、生態系に変化をもたらすことから、当社が活動を開始して以来、継続して大径木のシイを伐採しています。
今回の活動は、伐採したシイの利活用として、薪を作りました。作った薪の一部は、地元の保育所等への寄贈、残りの薪は売却し、酒解神社の維持管理費用として、寄付する予定をしています。また、体験活動として、しいたけの植菌を行い、体験者には、ほだ木をお持ち帰りいただきました。