概要
- 日時:2016年11月26日(土曜日)
- 天候:はれ
- 参加者:約60人
11月26日(土)、一般公募で申し込みされた小学生とその保護者の方、行員の家族など約60人が参加して「京銀ふれあいの森」に巣箱をかけました。この行事は、平成24年から行っており、今年で5回目の開催となります。巣箱かけの前に、京都大学フィールド科学教育研究センターで、日本野鳥の会 京都支部の梶田 学氏による野鳥についての勉強会を行い、「野鳥が普段どんなところに巣を作っているのか」や「鳥が入りやすい巣箱のかけ方」などを楽しく学びました。その後、みんなで「京銀ふれあいの森」に入り、思いのこもった手作りの巣箱を木にかけました。子供たちからは「早く鳥に巣箱を使ってほしい!楽しみ」などの声があがっていました。今年春には、今回かけた巣箱がどのように使われているかを観察する「巣箱観察会」を開催する予定です。