片波の伏条台杉群と京の歴史についてガイドのお話を聞きながら秋の森を歩きます
古くから御杣御料として守られてきた片波川源流域一帯の森は、平安京の造営時には建築用材の供給地となりました。鎌倉時代からの林業技術の発達に伴い、1本の木から複数の細い材がとれるようにした台杉仕立てが開発され広がりました。その後時を経た伏条台杉群は、平成11年京都府天然記念物に、また京都府自然環境保全地域の第1号に指定され、大切に守られています。今回は、認定ガイドの方にお話を伺いながら秋の森を歩き、京都の自然と歴史のつながりについて学びます。
概要
日時
2022年11月11日(金)(荒天時中止)
京都市役所前 9:30集合
行程 ※一部変更となる場合があります
京都市役所前 = ウッディー京北(休憩) = お~らい黒田屋(ガイド説明) = 観察経路入口 = ハイキング = 伏条台杉群 = ハイキング = 観察経路入口 = お~らい黒田屋 = ウッディー京北(休憩) = 京都市役所前16:00頃帰着予定 |
- 京都市役所前~観察経路入口までマイクロバス利用となります。
- ハイキング行程途中で昼食を取ります。
- 保険加入のため、参加者全員の生年月日が必要です。
服装・持ちもの
水筒、長そで・長ズボン、帽子、タオル、軍手、山歩きに適した靴、敷物、雨具(カッパ)
参加費
無料、お弁当代別途1,300円(地元の食材を使ったお弁当)が必要です。
※この事業は「国土緑化推進機構緑と水の森林ファンド」の助成を受け実施しています。
定員
20名程度
お申し込み受付 ※先着順/定員に達したため受付を終了しました
受付期間 ※下記期間中に以下の受付フォームからお申し込みください。参加可否については追って事務局よりご連絡させていただきます。お申し込み多数の場合は先着順となりますので、予めご了承ください。
■会員(※)先行受付 10月7日(金)から10月14日(金)まで
※友の会を含む
■一般受付 10月17日(月)から10月24日(月)まで