2017年4月22日(土)、KDDIは、天王山において、第22回目となる森林保全ボランティア活動を開催し、KDDI関係者および地元ボランティア団体、大山崎町、京都府のスタッフを含め総勢126名が参加し活動に取り組みました。
今回の活動内容は、竹の整備、老朽化した竹柵の作り変え、こども達には、「自然を大切に」をコンセプトにした啓発看板を作り、ハイキング道沿いへの設置を行いました。竹の整備では、伐採竹のチップ化に始めて取り組みました。これにより、伐採した竹の枝葉までの処理ができ、これまで以上に美しい里山造りが出来ました。また、こども達の啓発看板は、ハイカーへの気付き、マナー向上に繋がってもらいたいと思っています。