6月22日(土)『京の七夕』放置竹林整備活動行事を開催しました!

放置された竹林の拡大が問題となっている中、この竹を新しい京都の夏の風物詩『京の七夕』で有効活用することで地域の環境保全を図ろうと、令和元6月22日(土)に、企業や学生のボランティア、京の七夕実行委員会事務局のメンバーら24人が、「大山崎竹林ボランティアの会」などの指導の下、大山崎町観音寺境内の竹林で3m材約70本の竹の伐採と搬出を行いました。

この日は天気が良く、大変蒸し暑く厳しい条件下での作業となりましたが、初めて竹を伐採する人も経験のある人も、指導員の適切な指導により、事故もなく無事に終了することができました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

『京の七夕』は8月中、二条城エリア、鴨川エリア等にて開催され、この日伐採された竹は、二条城エリア、鴨川エリアでの造形物等として利用されますので、ぜひお越しください。

京の七夕公式サイト

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