令和元年11月8日(金曜日)、北海道標茶高校2年生の5人が研修旅行の一環として事務局を訪問され、「森の出前授業」を受けられました。
SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))の中における「自然資本」の役割や、森林の持つ、地球温暖化の防止や生物多様性保全などの多面的機能の重要性について、また、京都で行われている、多様な関係者の参画により府民共有の財産である森林を守る取り組みについてのお話を聞いていただきました。
参加された生徒の皆さんからは「SDGsは全て大切だが、一番の土台には自然資本があるということを知ることができた」とご感想をいただきました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
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