第40回毛原の森 モデルフォレスト活動報告(エスペック株式会社)

福知山市大江町毛原(エスペック株式会社、福知山環境会議)

  • 日時:2020年10月24日(土曜日)
  • 天候:晴れ
  • 参加人数:14人
  • 活動:樹名板修繕、枯死木伐倒、間伐後の玉切り作業

2020年10月24日(土)に第40回毛原の森モデルフォレスト活動を実施いたしました。各種ガイドラインを確認し、コロナウイルス感染防止対策を実施した上での作業となりました。
配慮した点としては以下のことなどがあります。

  • 定員を設け、活動時間は通常の半分
  • 参加者が集合するタイミングでの体温測定、健康状態チェック
  • マスク着用での作業となる為、熱中症を予防すべく、休憩を十分にとる。
  • 休憩時はマスクを外しての休憩となるため、2m以上離れて休憩をとる。
  • 使用後の工具類や参加者の手指の消毒

当日の参加者は、エスペック社員に加え、福知山環境会議様、京都府中丹広域振興局様からもご参加をいただき、合計14名となりました。

活動種目はウォーキングコースに設置した樹名板修繕、枯死木の伐倒を行いました。樹名板は3年前より、弊社の新入社員研修の際に、新入社員の手により設置し続けてきたもので、表示が薄くなり、割れも発生してきた為、ペンキで文字を書き直し、金属ステーとビスで割れた板を修繕し、掛け直しを実施しました。また、枯死木伐倒については、継続をして参加いただいているメンバーが中心となり活動を行いました。枯死木の整理や間伐後の玉切りなども多数行えたことで、散策路やその周辺が整理され、安心して歩くことができる様になりました。

2017年度より毛原の森モデルフォレスト活動は、「宝の山づくり計画」と題して、「企業の進取的な森づくり事例となるフィールドの完成」「毛原地区への訪問者の増大・地域活性」という目標を掲げています。将来、毛原の里地を訪れる方やエスペック福知山工場へお越しになる方が散策いただける場として、毛原の森の整備を進めてまいります。

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ