2022年4月23日(土)、KDDIは、京都府乙訓郡大山崎町に位置する天王山において、第32回目の森林保全ボランティア活動を開催しました。活動には、KDDIおよびグループ会社社員とその家族、KDDIスマホ・ケータイ安全教室を監修いただいている兵庫県立大学の竹内准教授とソーシャルメディア研究会(大学生)等の総勢95名が参加しました。
当ボランティア活動は、14年目が終了し32回目を数える息の長い活動になっています。
活動は、主に、竹の伐採とその伐採した竹のチップ化(カブトムシの幼虫の産卵用の土に使用)、下草刈り(一昨年前に植樹したカエデ、しきみ周辺の除草) の他、竹林整備を兼ねたタケノコ掘り、竹チップで作ったカブトムシ産卵場所での幼虫探しを行いました。
カブトムシの幼虫は、地元の保育所、学童保育などにプレゼントする予定です。
天候にも恵まれ、コロナ対策を十分に行いながら、参加者は、活動に精を出し自然を大いに楽しみました。
KDDI関西地区では、今後も「社会の持続的な成長に貢献する会社」として、地球環境の保全のため、関西各地の活動に引き続き取組んでまいります。