令和4年9月17日(土曜日)、京都建築専門学校の1年生の皆さん9人が、「森の人材バンク」登録団体である京都林・材・建青年会議所の指導で、京都市合併記念の森で「森の出前授業」を受けました。
令和2年度の間伐体験で伐採された原木から令和3年度の製材体験で製材された木材を用いて、ウッドデッキ建築を体験されました。
参加者からは「工務店の方の指示が的確で、現場に合わせる木材加工の素早さも驚きで、プロのすごさを感じた」、「準備で何度も合併記念の森に通い、先輩方が製材された木材がウッドデッキという形になって嬉しかった」、「木の育った所で建築を体験できて良かった」等の感想をいただきました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
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