- 日時:2023年2月25日 (土)
- 天候:晴れ
- 参加者:18名
- 実施内容:栗園の整備(施肥、柵補修、日照改善の為の伐採)、倒木の整理
モデルフォレスト活動にて栗の木を植樹して10年が経過し、立派な栗が収穫できるようになりました。
今回は冬の手入れとして、施肥と破損していた栗園の柵の補修、栗園に隣接している雑木林の伐採を行い日照の改善を行いました。
また、1月24日の大雪の影響で林道にて倒木があり、林道を塞いでしまっていたので整理を行いました。
施肥に使用した堆肥は、敷地内で出た落ち葉を自然発酵させたものを使用しています。本来なら廃棄物となるものを有効利用することで、身近なSDGsとして取り組んでいます。