令和5年5月25日、京都市のみぎわ保育園の皆さん50人が、市民の森長尾山の皆さんの指導で「森の出前授業」を受けました。
この日は、亀岡市内の長尾山を「モリアオガエルの住む長尾山を探検」をテーマに散策。
山の登り口にはモリアオガエルの卵があり、木についている状態の卵を初めて見た子どもたちは興味深そうに見つめたり、触って感触を確かめたりしました。また、卵から孵ったオタマジャクシには大興奮。
園児の皆さんからは、「頂上からの景色がきれい」等の感想をいただきました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
