令和5年9月30日(土曜日)、京都建築専門学校建築科の1年生9人が、「森の人材バンク」登録団体である京都林・材・建青年会議所の指導で、京都市合併記念の森で「森の出前授業」を受けました。
今回は、森林から伐り出した丸太から製材品が出来る過程を学ぶため、立木の伐採作業を体験するとともに、得られた丸太からどのような製材品が採材できるか、木取の検討を行った上で製材を行いました。
参加者からは「製材所での実習では、節の出かたの違いや、それによって値段に差がでることなどを知れてよかった」、「大工を目指しているが、今回、山での伐採や製材のことを学べて良かった」等の感想をいただきました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。