株式会社虎屋 京都工場 モデルフォレスト活動報告

南丹市八木町(株式会社虎屋)

  • 日時:2023年11月25日(土)
  • 天候:曇り一時雨
  • 参加者:40名(大人28名、子ども12名)
  • 実施内容:林道と栗園の整備、クリスマスリース作り

今回は、林道と栗園の整備を実施しました。林道では、通行の妨げとなっていた木の剪定や、治水のための側溝の清掃を行ないました。栗園は、この2年間の活動で行った日照改善の為の間伐や、工場内の落ち葉を自然発酵させた堆肥の散布を実施した効果か、9月から10月にかけて例年以上に大きな栗を収穫することができました。

活動終わりには、参加者で焼き栗の試食会を行いましたが、栗を冷凍保管していたせいか、パサついて栗本来の甘味もなく・・・。次回の課題としたいと思います。

また初めての試みとして、社員と地元の方のお子様を招待して、林道で採れたツルや木の実を使った「クリスマスリース作り」を行いました。12名のお子様それぞれ個性的なリースを作っているのを見て、子どもの発想力に大人が驚かされてしまいました。最後には、みんなで力を合わせて大きなリースを作りました。こちらは工場に展示する予定にしています。

モデルフォレスト活動を通じて、地元の方々と社員の親睦をさらに深めることができました。

(写真左)力を合わせて側溝の清掃 (写真右)栗園の草刈り作業

(写真左)栗焼き機  (写真右)リースの材料集めに出発!

(写真左)リース作りの様子  (写真右)上手にできました!

 

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ