京北合併記念の森でキョーラク百年の森基金事業「子ども森づくり・体験学習会」を開催しました


令和6年4月20日(土)、京都市右京区京北町の合併記念の森で「こども森づくり・体験学習会」を開催しました。当日は、京都森林インストラクター会の指導のもと、一般公募の子どもたち18人を含む計36名の皆さんにご参加いただきました。

当日は、新緑の眩しい春の森を、森林インストラクターの先生たちのお話を聞きながら、自然観察をして歩きました。

昼食後は、ひのきの丸太を使って楽器のカリンバづくりに挑戦しました。最初はぎこちなかったノコギリを使っての丸太切りも、少しずつ切り進めるうちに上手になっていました。続いては、自分で切った丸太に金具を取り付けて、指で弾いて音色を楽しみました。

最後はインストラクターの先生に参加証を貰って、終了。バスで帰途につきました。


[キョーラク百年の森基金]こども森づくり・体験学習事業

この事業は、京都で創業したキョーラク株式会社により、創立100周年を記念して当協会あてご寄付いただいた「キョーラク百年の森基金」により実施しています。

[キョーラク百年の森基金]こども森づくり・体験学習事業

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