シイタケ原木の伏せ込み・間伐作業を実施

南丹市美山町宮脇地区(三共精機株式会社、佛教大学)

11月6日(土曜日)に佛教大学学生・教職員の皆さん31名、地元住民等約8名でシイタケ原木の伏せ込み、ヒノキの間伐等を実施しました。

当日は好天に恵まれ、秋のさわやかな気候の中、活動に取り組むことができました。
まず、地元「みやわきBilly」の皆さんが植菌された原木をヒノキ林内に伏せ込みました。沢山ある原木をみんなで手分けして所定の位置に立てかけました。来年の秋の収穫が楽しみです。

シイタケ原木の伏せ込み。来年の収穫が楽しみです!

その後、数班に分かれ、ヒノキの間伐作業を行いました。始めての体験にも関わらず、数十分の間に各班1本のヒノキを切り倒すことができました。切り倒した材は、11月21日に予定されている三共精機の活動で階段等に利用するため、全員で林外まで運び出しました。

伐採したヒノキ材の運び出し。切り立ての材は重〜い!

頑張って活動した後は、地元の皆さんが用意くださった焼きいもをみんなでほおばり、秋をたっぷり満喫できる充実した一日となりました。

全員で記念写真!

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