「つながりの森」での活動を実施

南丹市美山町宮脇地区(三共精機株式会社、佛教大学)

去る4月18日(土曜)に美山町宮脇地区の「つながりの森」での4回目の活動が実施されました。

当日の参加者は、同社や同大学の関係者に加え、同社の取引会社や京都銀行、地元住民の皆さんなど、総勢100名を超える参加となり、まさに「つながりの輪」が広がっていることを実感する取組となりました。

午前中は昨年春に植樹した約600本の広葉樹の生育状況を調査し、雪で傾いている苗木を起こす作業や昨年度、同社が受賞された京都環境省等を記念して、ケヤキの記念植樹が行われました。

午後からは、8班に分かれて、植樹箇所の上部の広葉樹の整理や府道沿いの人工林の枝打ち、間伐作業が実施されました。

30度近い暑さの中での活動で、参加者の健康面のことが気がかりでしたが、新たな作業を体験していただき、充実した活動となったのではないでしょうか。

記念写真
雪起こし補修
枝打ち

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