(緑の募金事業)「森の出前授業」北山林業等について学びました

令和6年8月4日、京都市北区の京都北山杉の里総合センターで、京都市立衣笠小学校の皆さん13人と北少年補導委員会衣笠支部の引率者14人が緑の募金事業「森の出前授業」を受けられました。
この日は、施設に隣接する山の散策では、自生する山椒の葉の香りを楽しんだり、植林された山の説明を受けました。種から芽を出したスギの赤ちゃんを探すゲームを楽しんだ後は、山中に作られたシイタケのほだ木や茶畑を見学しました。
午後は、川の生き物探し、薪割り、焚火を体験し、一日里山での遊びと北山林業について学びました。
児童の皆さんからは「スギの赤ちゃんがかわいかった」「薪割りが楽しかった」等の感想をいただきました。


この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

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