今年も、株式会社東芝の社員とその家族など総勢約60名により、桜峠にヒノキの苗、750本を植えました。
植林は昨年も実施したことから、急斜面にもかかわらず、皆さん慣れた手つきでがんばってヒノキを植えました。
これからも、この木の生長を見守りながら活動を続けていくこととしています。
作業の後は、昨年に引き続き、京都学園大学の中川重年教授に森林学習をお願いし、日本の森の現状から森の楽しみ方、木材の利活用などいろいろと教えていただきました。
バームクーヘン作りは昨年より本数を増やし、また、薪割り大会や焼き豚作りなど、先生ならではの盛りだくさんの企画で、充実した一日を過ごしました。