4月11日に株式会社東芝の社員と家族約20名によるヤマザクラ、イロハモミジ、シバグリの植樹が行われました。
同社の活動地は、亀岡市の東別院にある桜峠にあり、参加者は4班に分かれて、春はサクラを、秋はモミジや食材としてのクリを満喫できる森林づくりを目指して、活動地内の市道沿いに合計100本の植樹が完了しました。
地元に用意していただいたおにぎりやタケノコ、シイタケの味は格別で、活動への参加を通じて、シイタケが食べられるようになったお子さんもおられるようで、活動での意外な効果も出てきています。
暑い中での活動で、少しバテ気味の参加者もありましたが、今後の樹木の生長を楽しみにしながら活動を終了しました。