緑の募金事業「森の出前授業」でしいたけの菌打ち体験を行いました(藍咲学園)

令和7年1月22日、京都府木津川市の幼保連携型認定こども園藍咲学園で、4歳児の皆さん40人が緑の募金事業「森の出前授業」を受けました。
はじめの「森のお話」では、森にはえている植物や木、また森に住んでいる生きものたちの写真を見ながら、森林の役割や森林内の生態系のつながりを説明。その中のひとつとして「きのこ」がどんな風にできるのか、などお話を聞いていただきました。
次のコナラの木にしいたけ菌を打ち込む作業では、園児の皆さんにドリルであけた穴にカナヅチを使いながら打ち込んでいく作業を体験していただきました。

園児の皆さんと参観の保護者からは「シイタケの育つ様子や食べることが楽しみに思えてきた」、「自分で育てることで食べ物に対する感覚が養われ、感謝の気持ちが育つので良いと思う」といった感想をいただきました。

この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ