緑の募金事業「森の出前授業」で植樹を体験しました(京丹波町立竹野小学校)

令和7年3月13日、京丹波町立竹野小学校で、5年生の皆さん5人が京都森林インストラクター会の指導で緑の募金事業「森の出前授業」を受けました。
最初に里山や木の種類についてお話を聞いていただいた後、続いてクヌギ、コナラ、ミズナラ、ケヤキ、そしてブナの木を植樹していただきました。

5年生の皆さんからは「ブナを植えて、穴掘りの時にすごく疲れたけど、初めて木を植えるのでとてもわくわくしていました。心に残ったのは優しく教えてくださったことです」、「木には、あまりくわしくはないけれど、木のことについて教えていただいたおかげで、もっと木について学びたい」そして「これからもがんばって大きく育てていきます」といった感想をいただきました。

この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

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