11月16日、京都市南区のモリカワグループ本社にて、京都モデルフォレスト協会支援型自動販売機の調印・除幕式を行いました。
同自動販売機は、売上げの一部が当協会の「森林づくり基金」に寄付されるものです。モリカワグループでは、京都市内の9箇所のガソリンスタンドに1台ずつ、計9台を同時に設置され、これは過去最大の設置台数となります。さらに、緑の募金寄付型自動販売機も本社等に5台設置され、併せて今回設置いただく寄付型自動販売機は14台となります。
(左から当協会今尾理事、京阪スタンダード商事株式会社及び株式会社ホンダオート・モリカワ 岡崎代表取締役社長、コカ・コーラウエスト株式会社 夏原光雄京滋営業部長)
岡崎信哉 京阪スタンダード商事株式会社及び株式会社ホンダオート・モリカワ代表取締役社長は、「石油エネルギーを取り扱う企業として、環境に貢献したいという思った。京都府ホンダ会での寄付、森づくり活動、支援型自動販売機の取組と、グループ全体での環境貢献活動がスタートした。」とご挨拶されました。
調印後、隣接する昭和シェル石油を扱うQ-you九条SSに場所を移して、除幕を行いました。
除幕後は、出席者が自動販売機から飲料を買い、募金に協力しました。