10月25日(土曜日)、京都市立御室小学校の5年生62名を対象に、森林体験活動を指導しました。
午前中は京都市右京区京北上黒田の片波川源流域において、京都森林インストラクター会のメンバーの案内で、樹齢数百年の巨大伏条杉などを観察。その壮大な姿に、子どもたちは皆感嘆の声を上げていました。
午後からは、同区京北小塩地区の人工林で、地元の林業研究グループの方にも指導に加わっていただき、間伐を体験。間伐の必要性を学ぶとともに、協力して木を倒す爽快感を味わっていました。
森林インストラクターの説明を聴く
林業研究グループの方の指導で間伐に挑戦
ノコを持つ手つきもなかなか