初夏の陽気の中、組合員森林ボランティアが亀岡市旭町のコミュニティセンターへ集合しました。そこから、新緑の香りのただよう湯谷山へ移動。ボランティアは4つのグループに別れて保全活動を行ないました。
今回は、谷あいに活動広場を作るための伐採や、伐採した木の枝を払い、薪活用にむけての準備を行ないました。伐採した木は、夏の間乾燥させ、秋の活動の際、みんなで薪として山からおろすことを計画しています。
他にも、地元の旭町三俣山組合の方に、安全に作業が続けられるよう枯松の伐採を行なっていただきました。
森林保全活動終了後、京都府南丹広域振興局に講師をお願いし「森林活動安全講習会」を開催しました。